« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »

2009年4月

塩トマト

八代の干拓地で栽培される塩トマト
塩分が多い土壌のため水ストレスになりトマトの濃度を上げ、
糖度が高いトマトができます
フルーツトマトとよく似ています
市場に出始めたのは10年以上前だと思います
母が塩トマトは甘い、おいしいと食卓に出してきたのが最初の出会いです
関西ではフルーツトマトを見かけることはあっても塩トマトを見かけることは少ないです
もともと生産量はそれほど多くありませんし、高いものなので贈答用にされることが多いようです
うちの実家の店では父の気まぐれでたまに仕入れているようですし、
お客さんに頼まれて仕入れることもあるんじゃないかしら・・・
そんな塩トマトが母から届きました
普通のトマトより小ぶりで赤いです
皮も少し厚いですが気になるほどではありません
ちなみに母は湯剥きをしてくれてました
もちろん甘いです
切らずのそのままで食べてます

Sdsc03365

| | コメント (0) | トラックバック (0)

消えゆく記憶

夫はどのような思いで妻を見ていたのだろう
消えゆく妻の記憶
歩く姿は記憶にない
言葉を交わした記憶すらない
起き上がることもできなかった
りんごを摩り下ろす夫
妻は咀嚼する力も失いつつある
わずかに微笑んだように見えた

私は一緒に過ごした時間を忘れることができない

| | コメント (0) | トラックバック (0)

藤沢周平-時雨のあと1

『時雨のあと』『雪明かり』『闇の顔』『意気地なし』『鱗雲』『果し合い』『秘密』短編7話を収録
不遇な町人や下級武士を主人公に、江戸の市井に咲く小哀話を、鮮麗に、人情味豊かに描く傑作短編集

『雪明かり』
芳賀家に養子に入った菊四郎が実家の血のつながらない妹・由乃と雪のなか久しぶりに会う。破格の養子縁組の条件として菊四郎は実家とのつきあいを制限されていた。由乃が嫁ぎ先で大病にかかり臥せっていることを菊四郎が知り―

『闇の顔』
普請奉行志田弥右衛門と奉行助役の大関泉之助が倒れているのが発見された。一見相打ちのようだったが大関を斬ったのは志田ではないようであった。
目付の伊並惣七郎は犯人を捜していた。大関の婚約者であった伊並の妹・幾は兄と親しく伊並家に出入りしていた石凪麟太郎が疑わしいと思う理由があった。
大関を斬った犯人はだれなのか?

『時雨のあと』
身体を悪くして以来、すさんだ日々を過ごす鳶の安蔵。妹みゆきは、兄の立ち直りを心の支えに、苦界に身を沈めた。客のあい間に小銭をつかみ兄に会うみゆき。ふたりの背に、冷たい時雨が降りそそぐ。

最近は藤沢周平氏の短編集にはまって読んでいます
江戸の市井ものばかり
情景が美しいのです
『雪明かり』は深々とした雪が降る中再会した兄と妹。芳賀の家から何といわれようと実家を気遣う菊四郎の若く強い意志が頼もしく感じました。ラストの跳ぶシーンは若さゆえか清々しい気持ちになると同時に跳ぶことができない自分自身に年を取ったのかしら?と思わずにはいられません。
『闇の顔』はこの短編集のなかで一番長い作品。意外な犯人は最後の最後までわかりませんでした。大関は養子に入っていたのですが、実父の赤松東兵衛は藩公の前で組頭と激論し、そのことを藩公に叱責され、禄を返上し武士を捨てていました。この東兵衛の存在が強く印象に残っています。淡い優しいラストですが大関がちょっと可哀相かなと思いました。
『時雨のあと』は最初から最後まで安蔵が信じられませんでした。妹のみゆきが何故あれほど兄を想うことができるのか、幼いころの兄の姿というのは大きなものだと思いましたが・・・どんなに頑張っても安蔵は性根を入れかえることが出来るように思えません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

イースター

ブログで教会のことはあまり触れていませんでしたが教会に通っています
関西には卒業した高校の宗派の教会が少なく一時少し遠い教会にも通っていたのですがしばらくお休みしていました
自転車でも通えるくらいのところに教会があることがわかり通いはじめました
今通っている教会の(牧師)先生は熊本時代のお世話になった先生とよく似た感じの方です
高校も大学もカトリック寄りのプロテスタントでしたので礼拝は少し堅苦しいもの・・・らしいですが他の宗派を存じませんのでわかりませんsweat01

今日はイースター復活祭
いつもより人数も多く、小さな子供たちの歌声も聞こえてきました
先生が100個のイースターエッグを作ってくださいました
ゆで加減にはこだわりがあるそうです
私もいくつか頂いてきました
卵にシールが貼ってあります
イースターエッグは生命や復活の象徴です

Sdsc03361_2

先生が強烈な阪神ファンということが発覚
色紙コレクションにびっくり
○○教会○○先生へって書いてあるらしいです(苦笑)
試合はとりあえず生放送では見ないで録画しておくそうです
勝敗の結果がわかったところで勝っていれば見る、負けたら消すそうです

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ひとりごと

私に魅かれているのではないはずです
手のうちにあると思っていたのものが失せたと思いたくないだけ
惜しくなっただけなのでしょう

最後はあなたの身体に満足することはありませんでした
あなたが逝く瞬間ですら、あなたの心を感じれなくなっていました
今のあなたに魅力を感じないのは当然でしょう
もう子供ではないのだから、あれも欲しい、これも欲しいと礼儀もなく食い散らかして
それが男の悲しい性だなんて言わないでください
あなたは与えているつもりでも結局は私は奪われるだけ

あなたは私に何も言わずに結婚したのです
何事もなかったかのように関係を続けようとし、
結婚なんて障害になるなんて思わなかったなんて愚かな人
私が欲しいというのが気の迷いでないのであれば離婚しなさい
離婚したあなたが再び現れたとき初めてあなたを一人の男として見ましょう
あなたにはそんなことできない
今のつまらない生活を維持するために適当な女が必要なだけなんだから

不毛な関係はいりません

| | コメント (0) | トラックバック (0)

着物で京都の花見2

京都ではアンティークの着物屋さんや風呂敷屋さんに行きました
私はどうしても風呂敷が欲しかったので大きめの赤い唐草模様のものを購入
緑の唐草模様は泥棒だったり獅子舞のかぶりものを思い浮かべますが
唐草模様は吉祥柄なんです
嫁入り道具を包んでいくのに使われていました
蔓草は生命力が強くどこまでも伸びていくことから、長寿・子孫繁栄・長寿の象徴なんですね
お店では簡単な袋の作り方を教えてもらいました
大きさも自分で自由に変えることができるし、何でも包むことができます
旅行のときは服や小物たちを包むのに便利なんです

アンティークの着物屋さんでは一目ぼれしてしまいそうな着物があったのですが、お財布と相談して断念
友達は白地に真っ赤な花が入った可愛い帯を購入
落ち着いた色目のものが好きなのでこの帯を締めるだけでぐっと若くなります
いつかはやってみたい大正浪漫の着物たち
はいからさんへの憧れですlovely

続いて以前にも行ったことのある居酒屋さんへ
二条城のライトアップに行く予定だし、ほんの少しだけお酒をbottle
本当においしいんです、この店
何度でも行きたくなります
お隣の席の50代のご夫婦が夜桜を見て帰ろうなんて言ってます
円山公園に行こうか、二条城に行こうかって
お話に入れてもらいました
アンティークの着物屋さん(四条烏丸)で二条城までは歩けないって言われてたんです
その日は四条烏丸から知恩院まで歩きました
それだけ歩けたら二条城までもそんなに遠くないイメージだったし、居酒屋さんは烏丸御池
すぐそこじゃないの?という感じだったのですが無理でしょうなんて言われてたんです
居酒屋さんのご主人と50代ご夫婦に聞いてみました
地下鉄なんてもったいない、10分くらいで行けるよ、ですって
歩くの決定sign03
9時までに入場しないといけなかったのでお店を出てちょっと急ぎ足で二条城へ

ちょうど10分ほど歩くと暗闇浮かんできた二条城

Sdsc03276

二条城が近くなると人も増えてきました
着物だったので入場料は無料
そのまま急いで入場しました
入ったところで肩をぽんぽん
さっきの50代ご夫婦さん
先に店を出たご夫婦さんをどこかで追い越してしまったんですね
驚かれてしまいましたcoldsweats01

月と桜
入ってすぐの桜の園で撮影
5分咲きくらいですかね
お手入れされている桜の木ですし、桜のなかには立入ることができないのでゆっくり楽しむことができました
Sdsc03304

ヤマザクラ・ソメイヨシノが植えてある緑の園
Sdsc03326

枝垂桜はまだ早かったです
来週くらいが見頃でしょうか
Sdsc03332

会社の同僚で着物友達のⅠちゃんと
セルフタイマーで撮影するときにデジカメ落下
直後に撮影したらこんなことにcoldsweats02
加工するまでもなくボケてます
Sdsc03310

| | コメント (0) | トラックバック (0)

着物で京都の花見1

昨日は雨でしたが今日は晴れましたsun
京都に花見へお出かけしました
着物だというのにたくさん歩きました
足は張っていたいwobbly
メインは二条城の夜桜でしたがその前に歩いていたときに見かけた桜です
偶然見つけた桜です
病院の敷地の外からcherryblossom
Sdsc03272

次も偶然迷い込んだ高瀬川
結構たくさんの人がいて途中までそこが高瀬川だと気づかない私たち
ええ、単なる通り道だったものでsweat01
Sdsc03274

本日はこの着物
濃い水色は慣れない色でしたが着てみるときれいな色で春らしい色無地
紋は入っていないので気軽に着ていけます
Sdsc03352

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ウォッチメン

http://www.watchmenmovie.co.uk/intl/jp/
実在した過去の事件とイマジネーションが融合するリアル・ミステリー
われわれの知っている歴史はすべて事実なのだろうか?もしその常識が違っていたら・・・。
「ウォッチメン」の時代背景は1980年代、ニクソン大統領が人気を引き伸ばし、いまだに政権を握っている時代である。そこから40年代に遡り、半世紀に渡る出来事を描いている。世界を揺るがした事件にかかわりをもってきたとされる”ウォッチメン”が登場し、我々の世界で起こった実在の事件との関わり合いが描かれていく。ジョン・F・ケネディ暗殺事件やベトナム戦争のほか、アポロ11号による月面着陸、キューバ革命期のカストロ、ニューヨークで活躍するアンディ・ウォーホールなど実在した事件や人物の描写が数多く登場するのだ。
はたして”ウォッチメン”は歴史上の有名な事件にどう関わっていたのか。フィクションではありながら、忠実を絡ませたミステリアスな展開に”ウォッチメン”と呼ばれる者たちが次々と暗殺されていくというショッキングなストーリ性が加わり、これまでにはない見事なリアル・ミステリーを作り出した。

長かったです
途中うとうとしながら・・・・
解説に書いてあるような有名な事件は登場したか?
というくらい印象が薄い
有名な事件のワンシーンが登場するくらいでウォッチメンが関わったのかなんてわからない
40年を遡りって・・・どう遡っているかわからない
リアルさはあまりない、SFに近い話でしたね
そもそもウォッチメンというヒーローたちが存在したというのがリアルさに欠ける気がします
ウォッチメンと呼ばれる者たちが次々と殺されていく??か??
解説を読むとちょっと突っ込みたくなりました 笑
ロールシャッハ記って出てくるんですが、元ウォッチメンの日記です
これが聖書みたいでした
真剣なんですがちょっと的外れな気もするし
ストーリーはそれなりに
私好みかは・・・置いといて、まあ面白かったと思います
ラストはちょっと中途半端だったかな
悪役は真の悪役ではなかったのが中途半端に感じる理由です
結局これでよかったのか?と判断ができないところがすっきりしません
満足度は10点満点で3点ぐらいかな

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »